植村直己冒険館

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チャレンジャー紹介

植村直己冒険館には、多くの旅人や様々なチャレンジをしている人々が訪れます。冒険館で植村さんに触れることで、今一度自分自身を奮い立たせ、植村さんに背中を押されるように、ここ冒険館から次なる目標に向かって再スタートをきります。みなさんがゆっくりと羽を休められるようなオアシス的な場所を目指します。

未知の世界に向かって

お名前:関口 裕樹 さん
ご来館日:2007年08月30日

来館日:平成19年8月30日(木)

名 前:関口 裕樹

住 所:山形県

 

 

H18年5月27日~9月12日 → 徒歩で日本縦断 北海道・宗谷岬~鹿児島、沖縄縦断 

H19年5月29日~8月19日 → 自転車で、日本一周 山形の自宅を出発。
 こんなスゴイ挑戦をやってのけた、山形県在住の、関口裕樹さん(20歳)。
つい先日、自転車日本一周の旅を終えられたところです。日本一周の時に、冒険館にお立ち寄りいただいたそうなのですが、あいにくその日は、休館日。折角、お越しいただいたのに…申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
でも、どうしても冒険館に来たい!との想いで、今日は、山形から青春18きっぷを使って20時間の道のりをお越しくださいました。
 高1の時、何かがしたいと想い続け、“旅” に憧れて、興味を持って以来、植村さんやたくさんの冒険家の本を読み、感化されましたが、きっかけがなく、でも想いだけは、ずっと持ち続けました。
植村さんは、ただただ、憧れの人。冒険館に来て、次の夢に向かっての旅に気合が入りました!と関口さん。関口さんのさらなる目標は、この一年以内に海外へ歩き旅に出発すること。リヤカーマン、永瀬忠志さんのような旅がしたいとおっしゃいます。
 関口さんとお話しをしながら、想い続けること、前を向いて歩くことの大切さを教えていただいたような気がします。
 これから、海外という未知の世界に向かって踏み出す関口さん、どうぞ気をつけて旅を続けてください。
そしてまた、旅を終えたあと、ぜひ冒険館に遊びに来てください。きっと、今よりワイルドに…!?楽しみにしています

未知の世界に向かって

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