植村直己冒険館

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チャレンジャー紹介

植村直己冒険館には、多くの旅人や様々なチャレンジをしている人々が訪れます。冒険館で植村さんに触れることで、今一度自分自身を奮い立たせ、植村さんに背中を押されるように、ここ冒険館から次なる目標に向かって再スタートをきります。みなさんがゆっくりと羽を休められるようなオアシス的な場所を目指します。

憧れの思い、さらに強く

お名前:山下 克彦 さん
ご来館日:2008年11月27日

来館日:平成20年11月27日(木)

名 前:山下 克彦 

住 所:京都府

 

 

 植村直己さんに憧れて、10月29日に北海道宗谷岬を自転車で出発し1日120㎞をノルマに日本海側を西進してゴールの植村直己冒険館に11月27日に到着されたのは、山下克彦さん(33歳、京都府在住)でした。山下さんは4年前から植村さんの著書‘青春を山に賭けて‘等すべての著書を読み続け感銘を受け、一度植村直己冒険館に行きたいと思い今回来館されました。初めて冒険館が見えた時には、色々な思いとともに興奮で足が震えたそうです。山下さんにとって植村さんは、ただただ憧れの人。冒険館に来て実際に使用していた展示品を目のあたりにしてその思いがより一層強くなったそうです。山下さんが植村さんのことを語るときは本当に目が輝いていました。今後の夢について尋ねてみると植村さんの真似はとてもできないけれど、自転車で南米から北米のマッキンリーへ又、オーストラリアの縦走をしてみたいと夢を語っていただきました。本当に植村直己さんが大好きな山下さん、これからも夢をあきらめずに追い続けて下さい。必ず夢が叶うことを信じています。その時は、ぜひまた冒険館に遊びに立ち寄ってお話を聞かせてください。

憧れの思い、さらに強く

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