植村直己冒険館

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チャレンジャー紹介

植村直己冒険館には、多くの旅人や様々なチャレンジをしている人々が訪れます。冒険館で植村さんに触れることで、今一度自分自身を奮い立たせ、植村さんに背中を押されるように、ここ冒険館から次なる目標に向かって再スタートをきります。みなさんがゆっくりと羽を休められるようなオアシス的な場所を目指します。

四国・中国自転車旅

お名前:鈴木 賢太郎 さん
ご来館日:2010年03月26日

来館日 : 平成22年3月26日(金)

名 前 : 鈴木 賢太郎 (19歳)

住 所 : 千葉県

 

 

 四国・中国自転車旅の途中で立ち寄ってくださった鈴木賢太郎さん。

約3時間館内を見学、帰られる直前に旅人という事が分かり、小さい旅だからと謙遜されるところを旅について聞かせていただきました。

昨夜は駐車場の芝生で泊まられ、冒険館へ。カバンの中には、「青春を山に賭けて」が入っており、父親の書斎で偶然見つけたものだとのこと。これを読んで植村直己の行動力に驚かされ、四国でのサークル合宿の後、冒険館に行きたいと今回のルートを立てられました。

ルートは、サークルの合宿で高知と愛媛。その後、自転車で広島(尾道)まで行き、そこから輪行で山口。それから萩まで自転車で行った後、出雲まで輪行。出雲から鳥取を走り冒険館へ。今日、最終地点の天橋立に行かれます。

 これからの夢は、20歳になるまでに海外一人旅。特にモンゴル・ロシアに行くこと。まだまだ、スケールは小さいですが、これから目標をたてて大きくしていきたいとのこと。

四国・中国自転車旅

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