植村直己冒険館

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チャレンジャー紹介

植村直己冒険館には、多くの旅人や様々なチャレンジをしている人々が訪れます。冒険館で植村さんに触れることで、今一度自分自身を奮い立たせ、植村さんに背中を押されるように、ここ冒険館から次なる目標に向かって再スタートをきります。みなさんがゆっくりと羽を休められるようなオアシス的な場所を目指します。

たどり着いたのはトライアスロン!

お名前:操田 仁 さん
ご来館日:2013年09月30日

来館日 : 平成25年9月30日(月)

名 前 : 操田 仁 (ぐりた ひとし) 

住 所 : 岡山県

 

 昨日、加西市で行われたトライアスロンの大会に出場し、自宅のある岡山へ帰る前に冒険館まで足を延ばしてくださった操田(ぐりた)仁さんが来館してくださいました。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmのオリンピックディスタンスと呼ばれる距離を1人で踏破する競技です。ランニングから始めて、自転車を始めるとおのずとたどり着くのがトライアスロン?まさに鉄人レースです!
 操田さんが植村さんを知ったのは高校時代の頃。テレビで植村さんが紹介された番組を見て知ったそうです。今回、来館にあたっては、余計な先入観で見ないように、あまり植村さんついてリサーチせず来られました。そういうこともあって、素朴さ人間臭さといった植村さんの素顔にに触れることができましたと言っていただきました。
 また冒険館の通路には、これまで冒険館を訪れてくださったチャレンジャーのみなさんを写真パネルで紹介しています。ひと通りご覧いただいた後、「僕の同級生が紹介されているんですよ」と。2008年に来館いただいた久保田麻起子さんでした。高校の同級生だそうで、「びっくりしました!」と。(久保田さん、生徒会長だった操田さん、覚えてますか~)
 お聞きしたこちらの方がビックリです!卒業からは会われていないそうですが、間接的ですが冒険館で再会されたことにちょっとホッコリ嬉しかったです。
 久保田さんには、こちらから連絡をしておきますね。いつか同窓会で冒険館のことが話題になれば嬉しいです。 なにか不思議な縁を感じた操田さんの来館でした。
これからも自分の記録に向かって挑戦し続けてください。

たどり着いたのはトライアスロン!

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