植村直己冒険館

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チャレンジャー紹介

植村直己冒険館には、多くの旅人や様々なチャレンジをしている人々が訪れます。冒険館で植村さんに触れることで、今一度自分自身を奮い立たせ、植村さんに背中を押されるように、ここ冒険館から次なる目標に向かって再スタートをきります。みなさんがゆっくりと羽を休められるようなオアシス的な場所を目指します。

自転車で日本一周に挑戦!

お名前:一瀬 健太 さん
ご来館日:2018年08月28日

来館日:2018年8月28日

名前:一瀬健太さん

住所:兵庫県

 

 

 秋田の大学に通う、一瀬健太さん(20歳)は、一年生から夏休みを利用して、自転車で日本一周に挑戦しています。すでに北海道、東北の旅を終えています。
旅のきっかけは、秋田から実家の兵庫まで自転車で帰省しようと思いついたことでした。この夏、東日本を周り、九州→四国を周って日本一周を完結させる予定です。
旅に出た初めの頃、ペースをつかむまでは230㎞もの距離を走っていたそうですが、今は一日の走行距離は約130㎞ペース。それでもスゴイ?
 旅をする中で、自分になかった様々なことが身についてきたと一瀬さん。コミュニケーション能力もかなり高まってきたそうです。バイクの免許も取得した一瀬さんですが、旅をするには、自転車のスピードが上手く人と触れ合うことができるそうです。自転車の後ろに『日本一周』と大きく書いたプレートを付けていることもあって、多くの人との出会いが生まれているようです。
このプレートを見ると、やっぱり聞いてみたいですよね、どこから来たのか、どこへ行くのか…。
また、宿泊はキャンプ場も使いますが、道の駅で野宿することが多く、道の駅は地域性を感じることができる旅の楽しみの一つになっています。
 今まで知らなかった日本が少しずつわかってきたという一瀬さん。海外にも行ってみたいと夢はふくらみます。
ただいま冒険館で開催中の植村さんの言葉を集めた語録展で見つけた、心動かされた植村さんの言葉をメモに残し、また冒険館から再出発です。
 今後の旅の中で、たびたびメモを読みなおし植村さんに背中を押してもらってください。
気をつけていってらっしゃーい!

自転車で日本一周に挑戦!

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