住所:香川県
冒険館に訪れたチャレンジャー、最年少の中島悠(はるか)くん(7歳:香川県)。
3日に分けて、お父さんと自転車で香川県横断130㎞を走破しました。
このチャレンジをしようと思ったきっかけを聞いてみました。お父さんが行こうって言ったからという返事が返ってくると思いきや、その理由は、「大人になって色々なところを周る練習」でした。この答えに、ビックリ!
はるかくんのお父さんは、現在、香川県丸亀市でゲストハウスを経営されていて、数々のチャレンジャー、旅人を受け入れてこられました。植村直己冒険賞を受賞された阿部雅龍さんとも交流があるようです。自身もバイクでオーストラリア、アメリカ横断をはじめとする数々の冒険に挑戦、冒険館にも、2011年にお越しいただきお話を伺ったことがあります(お父様の記事はこちら)。
そしてそのジュニアが時を経て、こうしてチャレンジャーとなり冒険館を訪れてくれたのです。感無量です。
今回の旅のルートは次のとおりです。
- 愛媛との県境(西端)~丸亀
- 丸亀~高松
- 高松~徳島との県境
★スタートするときの気持ちは?
やるぞ! 行きたい!
★ゴールした時の気持ちは?
やった!!でも、もっともっと走りたい!
お父さんによると、途中でやめるとは一言も言わなかったそうです。
★これからの目標は?
夏休み、高知を横断し、小学生のうちに四国一周すること。
これは、いつか北海道から鹿児島まで日本縦断する練習で、その日本縦断は、大人になって世界を周るための練習なんだそうです。つまり夢を叶えるためのプロセスを今歩んでいる最中なのです。
はるかくん、日本縦断の時にはぜひ冒険館に立ち寄ってくださいね。待っていますよ!
小さなチャレンジャーがとっても大きく見えました。
はるかくん、すごいね!応援しています。