住所:東京都
旅の仲間から冒険館のことを教えてもらったのがきっかけで、今回立ち寄ってくださったぺこパンさん。優しい雰囲気の方で、背負ったリュックには自転車日本一周の文字と、パンをくわえて自転車で走るイラストが大きく写っていました。
地域のパン屋さんやカフェを巡りながら、レースタイプのタイヤが細い自転車で日本一周にチャレンジされています。以前から自転車が好きで、大会にも出場していたとのこと。おいしそうと、大変そう、でも楽しそう。そんな思いで、短い時間でしたが、お話を伺いました。
11年間務めた仕事を退職し、旅に出たぺこパンさん。きっかけは大きく2つありました。 1つ目は、お父様が学生時代に日本一周をされていたこと、2つ目は、お母様の死を経験したことです。この出来事を通して「人生は一度きり」であることを痛感し、「自分のやりたいことをやろう」と強く決意したことが、旅に出る最大の原動力となったそうです。

旅をしていると、見知らぬ方が快く自宅に泊めてくれたり、走行中やコンビニでの休憩中に、応援の言葉とともに差し入れやプレゼントをいただいたり、日本各地で触れる人の優しさに日々感動するそうです。こうした地域の方々との繋がりや温かい心遣いが、旅を続ける何よりの原動力であり、何にも代えがたい財産と教えてくださいました。
レース用の自転車を使っているため、キャンプ道具などを積載する余裕がないことが辛い点です。代わりにパソコンなどを入れた重いリュックサックを常に背負って走らなければならず、首や腰が痛くなることが非常に堪えます。急な悪天候や急勾配の峠越えと重なるとさらに厳しい状況になりますが、過去の経験から学んだ「諦めない心と努力は必ず報われる」という教訓を胸に、日々乗り越えておられるとのことです。
各地の魅力を発信して「地方創生」に貢献したいと話すぺこパンさん。今日もパン屋さんやカフェを巡りながら、日本一周に向け進んでいきます。
美味しい旅の発信をお待ちしております!
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