住所:大阪府
2025年8月に来館いただいきお話を伺った永井遼平さん(大阪府在住)、5日後の9月17日に大きな旅に出るということでその前に植村さんの言葉を聞いておきたいと来館してくださいました。
昨年の来館後も長期の休みを利用してスリランカ、トルコとバイク旅に出かけました。しかし行ってはみたけれど、どこかモヤモヤ。自分の本心で行ったというよりは、長い連休、どこかに行かないといけないんじゃないかとなぜか義務のような思いで気持ちが乗らないまま行ってしまったと言います。その後も、初めてのテント泊をしながら縦走しようと向かった北アルプスでしたが、「本当にやりたいことなのか…」と思い、悪天候も影響して途中で帰って来てしまったそうです。
帰ってきた後の残りの休みを、「自分は一体どこに行きたいのか、何をしたいのか…行きたくて仕方がない場所」をじっくりと探す時間と充電期間にあて、体を休め、日本一周をしていた時のような〝熱量〟を取り戻すことを第一にしました。
そうすると見えてきたもの、忘れかけていたものが浮かんできたのです。大学生の頃、たまたまYouTubeで見たインド、ラダックの道。自分がやりたいことはこの道を走ること!決めた途端に行動に移し、航空券なども手配。しかし、この状態が決して用意周到ではない、もっとしっかり調べてこの旅を本当に自分のものとしたい、そう思いなおし、すべてをキャンセルしてしまったのです。そして、北アルプスに行った際、麓で泊まったゲストハウスのオーナーが永井さんが走ろうとしている道を走って来られたことを知り、アドバイスを聞きに行きました。そして計画を練り直し、5日後、9/17~9/27インド、ラダックの道を走ります。
出発5日前の気持ちを聞いてみました。
そこにはもうモヤモヤした気持ちもなく、「行きたいところに行くんだ!」という気持ちであふれていました。立ち止まることの大切さも知り、植村さんの言葉をかみしめて出発ができそうですと。
どうか自分自身のために納得のいく旅をしてきてください。そしてまた旅のお話を聞かせてください。永井さんの〝道〟は、こうしてずーっとずーっと続いていきます。
さあ、いよいよ出発ですね!
晴れ晴れとした気持ちで、いってらっしゃい!!
